ITエンジニアの多様なワークスタイル 第1回 子育てと仕事の両立、悩むよりまずチャレンジ:@IT自分戦略研究所

私自身も、子育て&仕事&勉強会方面とかいろいろ平行してやっているので思うところは結構多い。
とっても長いので読みたい人だけ続きをどうぞ 笑
(注)↓■部分は記事より転載

■妊娠中は体に負担がかからない仕事を
 →私は妊娠中はパソコン教室のインストラクター+受付業務をやってました
■育児休業には「とても満足」
 →前職では社内規定に育児休業の規定がなかったので、色々調べて育児休業を勝ち取りました 笑
  まずは、あきらめるのではなく、自身できちんと法律や他の会社の実情などを調べて、交渉が大事かな*1
■経済的に自立していることの大切さを知り、復帰を決意
 →育児休業明けは結構波乱。
  1年の育児休業を取得したものの、育児休業明け前に「戻る場所がないから」みたいな発言をされぶちぎれ。
■仕事と子育ての2本立てスタート
 →話し合いの結果、片道3時間の高校へMicrosoft Officeの使い方を教えに行くということで復帰
  その後、同じ会社の同僚が常駐している別場所へ出向...これも片道2時間という感じでしたが、まだマシと移動を承諾
■再びの異動。また客先に出たい!
 →子供が小学校に上がるころにさすがに深夜12時過ぎの帰宅とか、いきなりの呼び出し対応に応じることはできない感じで転職を決意

そんな流れかなぁ?
    
石原氏は、今後仕事を続けながら子どもを持ちたいと考えるITエンジニアに、「まずやってみるということもすごく大事だと思います」とメッセージを送る。
やってみることが大事だけど、やってみる度合いをどこに持っていくのかも大事かなとか思います。 周囲にまずサポートしてくれる環境があることが大事ですよね。 私の場合は、 ・保育所が本当に親身になって子供の面倒を見てくれたこと ・風邪を引いたりしたときに同僚に安心して仕事を任せて休めたこと ・おうちの中の人の協力があったこと がすごく良かったのかなと思う。 確かに、子供と接する時間は少なくなりますが、遊べるときにとことん遊ぶ。 短い時間でも、子供と一緒の時間を本当に楽しむ。 普通なら歩けばすむ場所でもバスを利用してみるとか、普通に歩かずにグリコなどじゃんけんをしながら楽しんで歩くとか、一緒にお菓子を作るとか。 もちろん、ちょっと行政方面にも協力をしてほしいなぁとか思うことも多かったりはしたかな。 最初に、認可の保育園に申込に行った際に、「18:30には必ずお迎えに来てください」「預けるのは8:00以降です」って言われました。 これ、通勤時間が片道1時間の場合どうよとか思うわけです(うちはそのとき3時間だったのでムリムリな話ですよね)。 上に書いた形態の保育園に預ける場合、片道一時間として勤務時間は9:00〜17:30...確かに働けない時間ではないです、けど帰宅途中に電車が遅れたら? ていうか、そんなギリギリでお母さんが行動していて精神的に切羽詰るでしょ? つか、残業一切ムリですわな。 あきらめました。ハイ。 私の場合は、 ・そばにたまたま24時間営業の認可外の保育所があった  →認可外保育所がそばになかったら? ・たまたま市役所でごねたら紹介してくれた  →ごねてなかったら教えてもらえなかった? ・保育所の園長先生がとっても良い人だった&先生方もとっても良い人だった  →認可園での定年退職後「子供とまだまだかかわりたいから」という理由で保育所を開設   保育所の先生方は保育園&幼稚園の先生な資格を取得している人たち(幼稚園教諭普通免許状とか) もう少し、行政サイドで働くお母さん&お父さんをサポートする仕組みが欲しいなぁ。 参考:http://epowder.net/

*1:その会社で頑張るつもりなら