openSUSE11.0GM 日本語を選択してインストールを開始すると、インストールの途中でインストーラ(YaST)がクラッシュします。
見た瞬間にぉぃ。とか思った。[確認されている不具合内容] DVD を使ったインストールを行う際、言語設定で日本語を選択してインストールを開始すると、 インストールの途中(具体的にはタイムゾーン選択の場面)でインストーラ(YaST)がクラッシュします。 関連 Bugzilla: Bug 385172 - Installer crashes if Korean or Japanese is selected from the installer menu. https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=385172 なお、この現象は実機環境のみならず、仮想環境へのインストールでも発生することが確認されています。 [回避方法] この不具合を回避するには、以下のいずれかの方法を試してください。 (1) インターネット接続環境がある場合は、インストールの初期段階で Driver Update を適用する。 (2) 英語(もしくは日本語以外)でインストールを開始し、後ほどロケール設定他を日本語に変更する。回避策があるようなので、導入してみよう!触ってみよう!と思った人は、回避策をきちんと把握しておきましょう