オプトアウトしていてもFacebookで結婚や出会い、年齢に関する広告がでて鬱陶しい場合の対応方法
そもそも、フェイスブックのWeb履歴使った広告、オプトアウトはこの手順で : ギズモード・ジャパンの設定をしていたんですよ。
スマホを3月末に新規購入して、再設定した際に、上述の設定を完璧に失念していました。
この設定、デバイスごとに行わないといけないんですよね。
で、再設定したのですが、既に取得されている情報はどうしようもないのかというと、『広告設定』によって変更可能なので一度確認してみてくださいね。
今回、私はオプトアウトし忘れていたのだけれど、『広告設定』はオプトアウトしていても収集される情報にも対応可能ですよ。
『広告設定』の中には、ビジネス・業界や教育、レジャー施設など分野ごとに分類された項目があり、その項目にどれだけの用語やサービスが含まれているのかの件数が表示されています。
Facebookで結婚や出会い、年齢に関する広告がでて鬱陶しい!という場合には、交際関係等を確認してみるとよさそうですよ。
また、詳細の中の i にマウスを重ねると↓の画像のように、広告がどういった理由によって表示されるかが明確にわかるため、自分の「いいね!」を見直すきっかけになるかもしれませんね。
- Facebookのアクティビティに関する情報から、自分に合った広告であるとFacebookが判断したもの
- 関連するページに「いいね!」をしているために設定されたもの
- 関連する広告をクリックしたために設定されたもの
これらの広告をFacebook上で表示させないようにしたい場合は、項目の上にマウスのポインタを重ねることで、右側に × のマークが表示されるため、クリックすると表示をさせないようにすることが可能です。
初回のみこんなメッセージが表示されます。
設定を削除
設定を削除すると表示される広告はその設定に基づいたものではなくなりますが、
他の設定に基づいた類似する広告が表示される可能性があります。
また、広告設定は広告の関連度に影響しますが、表示される広告の数には影響しません。
もちろん、無料で提供されているサービスですから広告がないと運営が成り立たないため、広告は表示されるわけですが、毎回、結婚や出会いお見合いといった項目が表示されて鬱陶しいという場合には設定を探してみるとよいかもしれませんよ。
Facebookの広告の仕組みはこちらでご覧いただくことが可能です。