子供と作るアイロンビーズ

少し投稿が遅れましたが、この投稿は、アイロンビーズ Advent Calendar 2017 Adventar 12日目の投稿です。

アイロンビーズとの出会い

アイロンビーズは、子供が通う学童保育でよく利用されるため、我が家の子供にとってはとても身近でクリエイティブなツールです。


とはいっても、低学年児から育てる情報リテラシー/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)で取り上げた夏休みの宿題として購入したのが、我が家に初めてアイロンビーズが来た日でした。


低学年児の子供が一人で遊ぶには「アイロン」というハードルはとても高いものです。
保護者がアイロン係となって一緒になって楽しむという工程を加えることで、子供も遊ぶことができるのですが、学童保育では指導員の先生方がそその役目を担ってくださっています。

我が家にあるアイロンビーズは4色

夏休みの宿題としてアイロンビーズを利用するにあたって、さすがに販売されている全色を購入することはできなかったため、4色を決めて購入しました。

彼が作りたかったのは『ピカチュウ
ピカチュウといえば「黄色」のボディー、「赤色」ほっぺ、「黒色」の目や鼻、「白色」の目の輝き。


Excel方眼紙を使って、ピカチュウの絵を書き、その後アイロンビーズを並べるという手順です。
カプコケコもピカチュウカラーと同様に作ることができました。

大きなものはこのように下絵を作って作成をします。

でも、小さいものは?

例えば、ポケモンボールのような円形の形が明らかに決まったものは、子供でも下絵なしで作成することができます。


4色で何ができるか?
そんな縛りがある、現在の我が家のアイロンビーズですが、そういった縛りの中にも子供は様々なイメージを描くことができるようです。


ちなみに、今度はニャビーを作る予定です。

13日目の投稿はアイロンビーズAdvent Calendar2017 13日目の記事(遅刻組w): 毎日が楽しいねっ☆ です。
遅くなってすみませんでした><