OracleとIBMソフトの脆弱性に対処呼びかけ(ITmedia)

同社が指摘している脆弱性は、OracleのApplication ServerとDatabase Serverに存在し、不正侵入と不正なアクセス権限取得を許す恐れがあるというもの。さらに、IBMDB2 Universal Databaseにも、バッファオーバーフロー脆弱性があると記している。

パッチはリリース済みなので、パッチ適用をしましょう。まぁ、実稼動しているシステムにいきなりパッチ適用だなんて無謀なことをするのは鬼ですが。この情報って米Oracleからは米国時間8月31日にセキュリティ情報やパッチが公開されていたりするわけで、ほりっぱってのはダメダメだと思うのですよ。
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