Webカメラで監視するウイルス作成の容疑者、スペインで捕まる(Internet Watch)

Rbot-GRは、2004年8月に発見されたウイルスで、マイクロソフト製品の脆弱性を悪用することでPC内にトロイの木馬をインストールし、感染したマシンをコントロールする。PCにWebカメラが接続されている場合に、それらのデバイスを乗っ取って監視活動を行なう場合もある。

そーいえば、取り上げましたね。作者が逮捕されても、ばら撒かれたウィルスが収集するわけではないので、注意は続ける必要があるということを忘れないように。