ウイルスバスターでパターンファイル2.594.00にアップデート後再起動するとSystemのCPU占有率が常に100%の状態になる不具合(2ch)

openmyaMLから。
2.596.00で解消されています。

Trendmicro社の情報
英 語:http://kb.trendmicro.com/solutions/search/main/search/solutionDetail.asp?solutionId=24264
日本語:http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=677

  • 現  象:パターンファイル2.594.00にアップデート後再起動するとSystemのCPU占有率が常に100%の状態になる不具合が発生。
  • 発生製品:2004、2005、コーポライトエディション←とりあえず、2chから拾ってみた

解決方法:

  1. メイン画面を無理矢理だす→リアルタイム検索のチェックを外す→再起動
  2. メイン画面で無い場合(てか、こっちのほうがやりやすいと思われ)
    1. セーフモードで起動
    2. c:\programfiles\trendmicro\vb2005(4)のフォルダ内の「lpt$pvn.594」のファイルをリネーム
    3. 通常モードで再起動
  3. リネームって何?ならこっち?あとで、設定治す必要があるので、2個目のほうがお勧めかなぁ
  4. サービスをとめちゃぇ→アップデート後にサービス確認して戻そうね
    1. Safemodeで実行(XP/2kの場合、起動時にF8)
    2. ファイル名を指定して実行→msconfigを起動
    3. 「サービス」タブの「Trend Micro RealTime Service」みたいな名前の項目のチェックをはずす

http://virus.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=1347132
でも話題になっているもより。

asahi.com共同通信社朝日新聞でコンピュータートラブル」
http://www.asahi.com/national/update/0423/TKY200504230173.html

MSN-Mainichi「LAN障害:朝日や読売など ウイルスソフトの不具合で」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050423k0000e040039000c.html

中日新聞「JRやメディア各社 コンピューターシステムにトラブル」
http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050423/fls_____detail__020.shtml