ボット感染が原因か〜タスクマネージャなど診断プログラムが終了する現象(Internet Watch)

KBでてたらしいのでチェキ。
Windows Server 2003、Windows 2000、または Windows XP で診断プログラムがすぐに終了し、
エラー メッセージ "STOP 0x00000050" または "STOP 0x0000000A" が表示されることがある
ふむ。
    
レジストリ エディタ (Regedit.exe) ・タスク マネージャ (Taskmgr.exe) ・システム構成ユーティリティ (Msconfig.exe) ・システム情報 (Msinfo32.exe) また、次のいずれかの現象が発生することもあります。 ・コンピュータが自動的に再起動する。 ・ログオン後、次のエラー メッセージが表示される。
解決方法としては、 解決方法 ・このウイルスの一部の亜種を自動的に削除するには、Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールを実行します。 ・4 月にリリースされたこのユーティリティは、このマルウェアの一部の亜種を削除することができます。 ・Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールの情報とダウンロード パッケージは、次の場所で入手することができます。  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=AD724AE0-E72D-4F54-9AB3-75B8EB148356&displaylang=ja  http://www.microsoft.com/japan/security/malwareremove/default.mspx つうことですが、それでも不安な場合は、オンラインウィルススキャンリンクから、駆除可能なオンラインなページから駆除作業を行うもよしでしょうね。 Panda ActiveScan - On-line Virus Check ↑これを利用するのも手かもですよ...とりあえずの対応ですが。 根本的にはウィルス対策ソフトの導入・パターンファイルの更新をきちんとすべきでしょう。