SNSにおける実名登録のお話

コメントを戴いていたので、さっくり読んで見た。ここかな?
    
総務省(報道資料) 情報フロンティア研究会報告書   ――個と個の連携を通じて知識創造プロセスの進化がもたらされる社会を目指して――(PDF) P48より引用 ============= サイバースペース上で実名又は特定の仮名で他人と安全に交流することを自然の術として身につけるための教育が必要である。 具体的には、ブログやSNSの仕組みを学校に導入することを提案する。学校の中でセキュアなネットワークを整備した上で、 児童・生徒が自らのアカウントを持ち、実名でブログやSNSを用いて他の児童・生徒と交流することで ネットワークへの親近感を養うとともに、ネット上での誹謗中傷やプライバシー侵害等に対する実地的な安全の守り方も 同時並行的に学ぶことが重要である。
まず、SNSっていう言葉の意味を考えてみた。 e-wordsによると、『参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設された コミュニティ型のWebサイト。誰でも自由に参加できるサービスと、「既存の参加者からの招待がないと参加できない 」というシステムになっているサービスがある。』つーことなので、学内に於けるSNS即ち、学内の誰もが自由に参加できる コミュニティってことなのか。ずきん的にはSNSのイメージは後者だったので、違和感が合ったんですが... ようは、学内で、ネット上の交流の練習をして、そこで、礼儀作法的なモノ(所謂、ネチケット?)を身につけて、 学外に出たときもそれに従って行動できるようにしましょうねw ってことですヵ。 まぁ、シュミレーション的なモノって考えるとtatarさんが仰ってるとおり、教育効果はあるかもですね。 んー。でも、これって、別にネット上に限ったことじゃないよね。 自己の発言には責任を持って。ってことですね。公開してるなら特に。私もだけど。

何につけても、相手のことを考えて、いろいろ、やっていきたいものです。
十人が十人に好かれるとか、そう言ったことは、どだい、普通の日常生活を送っていても無理なので、
なるべく、傷つけない文章って言うものを書いていけたらいいなぁ...悪いところは直していけたらいいなぁ。
っと、最後は願望だよ(汗