夏休み期間における情報セキュリティにかかる注意喚起(総務省(報道資料))

被害にあわないための3か条

  1. ウイルス対策ソフトとオペレーティングシステム(OS)を必ず最新のものにする
  2. メールはひとまず疑ってみる
  3. 怪しいサイトには近づかない

利用明細などの金銭等の出入りの分かる資料を日頃からよく確認すること

夏休みだけじゃないですよ。
スパイウェアって何?な人はスパイウェアによる被害の防止に向けた注意喚起(IPA:最終更新日 2005年 7月 20日)に、『1.できる対策からはじめよう - ウイルス対策ソフトの活用 -、2.日々の運用における注意事項 - 普段の心構えが重要 -、3.さらなる技術的対策 - 重要な情報を守るために-』にわかりやすく纏められているので、一読しておくと良いでしょう。また、記事としては、スパイウエアを捕まえろ / デジタルARENAを読み物的に読みつつ、自分にあった対策を考えてみてはどうでしょう?もし、万が一、自分のパソコンの動きが普段と違うかも?スタートページが変わってるよ...とか、そんなときは、スパイウェアのトピックス(アダルトサイト被害対策の部屋)で、かぶるものは無いかな?って確認をして、spybotでさくっとやるか、ソフト入れるのよくわかんないよぅな場合は、PandaActiveScanを利用してオンラインで駆除しちゃいましょう。
どちらにせよ、大切なのは、ウィルスやスパイウェアが入った後の事後対応を行っていくのではなく、普段からの予防・意識が大切だということを覚えておきたいものです。