オープンソースの生産性スイート「OpenOffice.org 2.0」の正式版が登場 - CNET Japan

  • ユーザーインターフェース(UI)が変更された。UIをツールと作業エリアに分割できるなど、マルチペイン表示が可能になっている。なお、ツールバーをカスタマイズすることも可能だ。
  • パスワードを知っていれば、パスワードで保護された「Microsoft Office」ファイルを開くことができる。
  • 1つの手紙文書を複数の異なる形式に変更して、多数の相手に送信するための電子メール統合ウィザードが搭載された。
  • ファイルをPDFにエクスポートする高度なオプションが追加されている。
  • 表計算ソフトウェア「Calc」が、これまでの2倍となる6万5536行まで処理できるようになった。これは「Microsoft Excel」が扱えるのと同じ数である。
  • Javaベースの「HSQLDB」データベースが搭載された。
  • ドキュメントにデジタル署名を施せるようになった。
  • WordPerfect」のファイルをインポートできるようになった。
  • WindowsMSIファイルやLinuxRPMファイルなど、さまざまなオペレーティングシステムの初期インストールフォーマットをサポートしている。

とりあえず、バージョンアップかなw

でもね、日本語サイトではこんなお願いが「バージョン2.0日本語版の正式リリースについて

ただし、日本語版はまだダウンロードできません。それには、もう少し時間がかかります。
この文書は、正式リリースに先立って、ダウンロードについてのお願いです。

なので、急ぐ人はRC3をって書いてあるんだけど、、、少し、首を長くしてまってみましょう。ぇぇ、心待ちですからねw