IE6 SP2のJavaアプレット処理にサービス拒否を可能にする脆弱性 : 投稿 : HotFix Report BBS

IEJavaアプレット関連の処理に脆弱性があり、ごく簡単なスクリプトでサービス拒否攻撃をしかけることが可能とのことです。

Microsoft Internet Explorer Java Applet Denial of Service Vulnerability[英文](SecurityFocus)
http://www.securityfocus.com/bid/15208/discuss
CVE:未割り当て
実証コード:不要
パッチ:未提供

この問題が発生するのは、J2SE Javaランタイムがインストールされた環境のみだそうです。

ほかのバージョンは分かりませんが、IE6 SP2で脆弱性が確認されています。

J2SE Javaランタイムのバージョンによるのかなぁ...マイ端末にはDownload Java 2 Platform, Standard Edition 5.0導入のIE6SP1な環境なんだけど。IE6SP2で確認されているということは、その前のバージョンも、非常にやばいってことかな(汗