ファイルと設定の転送ウィザードの使用方法
最近、答えてネットで話が出ていたので、ついでにメモ。
Windows 98、Me、2000 から最新の Windows XP へ移行するときや、Windows XP を新たにインストールし直すときには、手動よりも断然楽です。
Windows XP のインストール CD に収録されているので、ホームユーザ等のプリインストール版では使用できない技ではありますが...
やたさめのコメントにあったとおり、CD無しでいけちゃうっすよぅ(涙
再読してみた...orz
Windows98やMeでウィザードを使用する際にWindowsXPのCDが必要なんだ。そかー、今まで、旧バージョンのOSからしかツール使用していなかったから、必要だと思い込んでいたのね。
ファイルと設定の移行ステップ ガイドで提供されている、Microsoft社のドキュメントにも記載されていますが、以下21項目が移行されます。
- Internet Explorer 設定
- Outlook Express 設定および保存データ
- Outlook 設定および保存データ
- ダイヤルアップ接続設定
- 電話とモデム オプション
- ユーザー補助設定
- スクリーン セーバーの選択
- フォント
- フォルダ オプション
- タスクバー設定
- マウスとキーボード設定
- サウンド設定
- 地域オプション
- Office 設定
- ネットワーク ドライブとプリンタ
- デスクトップ フォルダ
- マイ ドキュメント フォルダ
- マイ ピクチャ フォルダ
- お気に入りフォルダ
- クッキー フォルダ
- Office の共通ファイル タイプ
追加参考資料: