ITmedia エンタープライズ:Winampに極めて重大な脆弱性
音楽再生ソフトのWinampに極めて重大な脆弱性が見つかったとして、Secuniaが1月30日、アドバイザリーを公開した。脆弱性を突いたコードも出回っており、悪用されるとシステムを制御されてしまう恐れがあるという。
アドバイザリーによれば、Winamp 5.12で問題が確認され、ほかのバージョンも影響を受ける可能性がある。
パッチが未リリースのため、パッチがリリースされるまでは、使用しないほうが良いでしょ。
Nullsoft Winamp Player <= 5.12 PLS File Handling Remote Buffer Overflow Exploit - にわか鯖管の苦悩日記 _| ̄|● (2006-01-30) をやたさんに教えてもらう。 Winampに危険度の高い脆弱性、最新版「5.13」へのバージョンアップを(Internet Watch)の記事内にも、 脆弱性を修正した最新バージョン「Winamp 5.13」を公開の旨が記載されているので、使用している方は、5.13にバージョンアップしましょう。