MS06-015が4月26日(水)再リリース

openmyaMLでもはせがわさんが投げられていましたが、
Windows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (908531) (MS06-015)の、
『このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問』内に以下の記述があります。
    
Q.このセキュリティ更新プログラムの問題について知りました。   マイクロソフトはこれらの問題の解決のために更新したセキュリティ更新プログラムをリリースする予定ですか? A.マイクロソフトは、このセキュリティ更新プログラムのインストール後に問題となる可能性のある   サード パーティの旧バージョンのソフトウェアに関連する問題の初期調査を終了しました。   4 月 26 日 水曜日、マイクロソフトは問題の MS06-015 の再リリースを行なう予定です。 注: すでに MS06-015 の更新プログラムを適用したお客様で、この問題の影響を受けていない場合は何も行なう必要はありません。
とのことです。 GW前ということも有り、問題が発生している端末への適用はリリース後直ぐに行ったほうが良いでしょ。 発生する不具合に関しては、4/17にも書いていましたが、 KB見ました : HotFix Report BBSに小川さんが纏めてくださっているので、確認すると良いですね。 追記:と書きましたが、これだとわかりにくいので、修正されるものは以下の技術情報に絡んだものです。 エクスプローラまたはセキュリティをインストールした後に、 Windows シェルで問題は、 MS06-015 を更新します。