「『ラブレタ』出現から6年,ウイルスの傾向は変わった」---ソフォス:ITpro

今日、上げた、livedoorニュースの記事にも、個人の責任でセキュリティ対策を行わなければいけないのがなぜかわからない。
と、言った記事が書かれているのが現状で...
    
ウイルスに関する技術は,ここ6年で大きく“進歩”している。 しかしユーザーのセキュリティ意識は,嘆かわしいほどに依然として低いままだ。
実際に、ユーザさんと話をしていても、パソコンを買って、ウィルス対策ソフトがバンドルされていないので、 その追加購入の費用が勿体無いからインストールしないとか(とりあえず、avast!薦めてますが)、 バンドルされたウィルス対策ソフトが使用期限が切れたから、更新する費用が勿体無いので更新しないとか、 Microsoft Update、なんかかってに自動でやるようになってるんだけど、何が修正されているのか全く知らないとか、 購入パソコン上でインストーラを実行しないと、ウィルス対策ソフトが導入すらされないのを知らないで、 でも、デスクトップにNortonて表示があるので大丈夫だと思っているとか... 数え上げればきりがないです。 やっぱり、アレです、もう少し敷居を低く+何を対策しているのか?をきちんと知る必要はあると思います。 たとえば、Microsoft Updateが自動的に完了したあとに、 『必ず、再起動後は、修正された内容をわかりやすく書かれたページをオフラインでも表示させることができるような仕組み』 を導入するとか...そういうのありだと思うんですけどねぇ。