NTT東西、ルーター「Web Caster X310」の不具合でソフトのバージョンアップを実施:日経プレスリリース

世間一般的に、自分が使用している機器の不具合とか後追いしている人ってどのくらいなんだろうなぁ。
    
1.対象機器   「Web Caster X310」   2.発生原因及び発生事象   本機器ソフトウェアのルーティング処理プログラムの不具合により、本機器の電源をONにした状態から、  一定期間(約25日間)連続して使用すると、ルーティング処理に関するデータの一部が消去され、次の事象が発生します。   ・「フレッツ・セーフティ」ご契約者においては、セキュリティ対策ファイルの更新ができなくなります。   ・「フレッツ・レスキュー」(NTT東日本のみ)ご契約パソコンでは、セキュリティ状態の送信ができなくなります。   ・フレッツご利用者専用サイト「フレッツ・スクウェア」がご利用できなくなります。
セキュリティをブロードバンドルータに一任した形のユーザさんの場合、かなりクリティカルな事象だと思うので、 『8月16日(水)午後3時以降、順次、お客様のパソコンの画面上にアップデートのお知らせを表示』されるそうなので、 アップデートを行いましょう。 つか、ポップアップ表示なのかなぁ... そんな表示、待ってられねぇよと言う人や、いきなりでてくる表示はどうも信用ならないと言う人は ファームウェア Ver.1.2.0000 (2006/08/16):Web Caster X310サポート : バージョンアップ情報からDLしましょう。 その他の記事: ・ITmedia +D LifeStyle:「フレッツ・セキュリティ」対応のNTT東西ルータに不具合NTT東西、「Web Caster X310」のセキュリティ機能に不具合:Security NEXT