端っこなひとの備忘録: 「ITproフォーラムin大阪」に行ってきた

日程的に、Tech Edで休みまくってたので、参加できなかったから、こういう纏めはうれしい。
    
経営者へ近づいていく必要がある  情報システム部門の部長が一般部門からくることもあるが、わかりやすい言葉で語ってくれるから  数字で語ってくれる  →そのあたりができないといつまでたっても。。。
というパネル討論の話がすごく、興味深い。 実際、システマチックな部分を如何に語っても、ソレを導入することによって得られるコスト削減とか、また発生するデメリットとかを きちんと数字で話を出来ないと、いつまでたっても、経営部門に理解してもらえないというのはよくある話ですよね。 それ以外に、提案型の情報システム部門という有り方を心がけていかないと、いつまでたっても、トラブル対応や既存のシステムの改修だけで、 ユーザサイドや情報システム部門にとってまったく前向きじゃない関わり方になってしまう。 ただ、ソレを行っていこうとするお、自身が抱える業務の工数などを見てしまうので...やっぱ、難しいなぁ。