FirefoxとThunderbirdに深刻なセキュリティ・ホール,問題を修正した1.5.0.7日本語版公開:ITpro
openmyaMLにも流れていましたが...記事になっていたので貼り。修正されたセキュリティ・ホールは以下の通り。 MFSA 2006-64 [重要度:最高] メモリー破壊によるクラッシュ (rv:1.8.0.7) MFSA 2006-63 [重要度:高] XBLを介したメール中のJavaScript実行(Thunderbirdのみ) MFSA 2006-62 [重要度:中] ポップアップ・ブロッカーにおけるクロスサイト・スクリプティング(Firefoxのみ) MFSA 2006-61 [重要度:低] document.open()を使用したフレーム偽装(Firefoxのみ) MFSA 2006-60 [重要度:最高] RSA電子署名の偽造 MFSA 2006-59 [重要度:最高] 並列実行に関する脆弱性 MFSA 2006-58 [重要度:中] DNSスプーフィングとSSLスプーフィングによる自動アップデート汚染 MFSA 2006-57 [重要度:最高] JavaScriptの正規表現におけるヒープ・オーバーフローぁぁ、両方あげないと... 参考: ・Mozilla Foundation Security Advisories ・Mozilla Firefox 1.5.0.7 Release Notes ・Mozilla Thunderbird 1.5.0.7 Release Notes 同様の記事:ITmedia エンタープライズ:FirefoxとThunderbirdがアップデート、複数の脆弱性を修正