ITmedia News:ハッカーがWikipediaをマルウェア配布に悪用
WiKipediaって画像張れたりとかありますもんねぇ... 見た瞬間に、ぅわぉという画像が張られていたこともあったので、あれはオチオチ画像表示で業務時間内に見れない(wハッカーがWikipediaのドイツ語版に記事を作成し、あるサイトへのリンクを掲載していた。 そのサイトは、ワーム「Blaster」の新種に対するフィックスを提供するサイトとされていたが、 実際はその「フィックス」は不正なコードで、サイト訪問者のPCに感染するものだった。リンク先が安全なサイトなのかどうなのか?の判断はクリックする前に確認しないとですね。 ただ、画面上表示されているURLやステータスバーに表示されているURLが飛び先とは限らないので、そこらへんは面倒くさいなぁ(ぉぃ 今回の件はフィッシングではありませんが ・フィッシング詐欺(擬似サイトと対策) ・NO!PHISHING.JP : アドレスバー(URL)偽装の脆弱性と事例 あたりで、どういった偽装がありえそうかとか知っておいてもよいと思うのでリンク。