いろいろ、思い当たる節があるのでメモ。
確かに道具だという点には一理あるのですが、こうやってスペシャリストが管理しているPCも家庭にあるWindowsも、見た目は同じなのです。
企業のPCならば検疫などの管理ができますが、家庭用PCとのセキュリティ格差は広がるばかりです。
企業の場合、
・クライアント上のウィルス対策ソフト常駐+自動更新
・ゲートウェイでのウィルス対策
・定期的なウィルスチェック
・セキュリティ修正プログラムの適用
・セキュアな設定にカスタマイズされたブラウザやメール閲覧用ソフト
・URLフィルタリング
・ネットワーク上の監視
・ファイアウォール
などを通常行っていると思いますが、自宅だとそうは行かないですもんね。
会社で大丈夫なんだから、自宅でも大丈夫でしょ。
って、思い込みは確かにあるかもしれませんね。だって、企業で対策している内容って、ユーザさん知らないことないですか?
どこまで対策をしています。とか、普通いっているのかな?でも、言っていたところで同等のものを家庭環境で構築するのは不可能でしょ。
こうなると、基本的に導入されているものでセキュアな環境だと幸せなのかなとか思うんですけど...
一社独占というか一社依存はどうかなとも思うので、難しい話ですね。
やっぱり、こまめに啓蒙活動を社内管理者さんが行っていくのが一番幸せにつながる道なのかなぁ?