ソフトウェア資産管理について考える − ＠IT情報マネジメント

記事 
導入されているソフトウェアの把握方法別の意見が書かれていて面白い。
    

        導入されているソフトウェアの把握方法
・方法1　ユーザーに自己申告してもらう
・方法2　IT部門が巡回してチェックする
・方法3　ソフトウェアインストール情報を自動取得するツールを利用する
・方法4　IT資産管理ツールを導入してシステム的にチェックする
    

かなり昔に常駐していた場所での把握方法は(10年ほど前の話です)、
　1. ユーザ自己申告
　　　↓
　2. 抜き打ちでIT部門による監査
でした。
年に1回の申告および監査だったので、実際のところ、監査時期にはアンインストールしてるんだけど、
監査終わると入れなおしてるよとか、そういう話はよく聞きました。

旧常駐先では資産管理用のソフトウェアを利用していましたが、やはり、その手の製品は多機能だったりして、
予算的に厳しい場合はなかなか導入できないかもしれないのかなとか。

部署内だけ管理したいとか、社内のPC台数少ないんだけどねっていう場合は、こういうツールもありですよということで。
■簡単・低価格IT資産管理ツールEasyAssetManager：20台まで無料、価格もたぶん最低価格だと思われ
■PCView：いろんなシリーズがあるので、結構素敵組み合わせて使用すると幸せなツールです(フリー)
　・パソコン管理台帳 for PCView：(フリー 要Access2000以上)
■MOONGIFT オープンソース - GLPI - 運用担当者必見：収集したものを一元管理するだけでなくほかの機能も欲しいならこういうのも