「OnePointWallのスパイウェア対応ルールを公開」〜Spywareによる個人情報漏洩を防ぐ〜:ネットエージェント

OnePointWallSpyware対応ルールが公開されたようです。
    
OnePointWallスパイウェアに対応するルールセットを開発、1月9日より公開します。 この対応ルールセットはスパイウェアによる個人情報の収集やそのデータの送信などの行為をネットワーク上で検知、遮断します。
おぉ。これ、早速導入しないと!OnePointWall使用で一番欲しかったルールですよ!
OnePointWallスパイウェア対応ルールの特徴> ・ネットワーク上で対応することにより、クライアントPCにアンチウィルスソフトを導入するコストを削減できます。 ・アンチウィルスベンダー、アンチスパイベンダーが対応していないスパイ通信を発生させるソフトウェアに対応しています。 ・ユーザーに意図せずデータ送信を行うソフトウェアにも対応しています。
うーん、アンチウィルスソフトは必須だと思うんだけど、二つ目、三つ目の内容は、とっても魅力的ですよね。 One Point Wallのスパイウェアについて(pdf)に詳細がかかれているのでチェック。
● Gator ● Cydoor ● WinFixer ● 180 Search Assistant ● ShopAtHomeSelect ● SaveNow ● Sidefind ● Zango ● WinAntiVirus ● WhenU-SaveNow ● HotBar ● SystemDoctor 2006 ● SearchingAll
ということなので、結構幸せになれるかも?(他にもまだ対応しているものがあるので詳細は、PDFファイルをご覧になってください) ルールファイルだとOnePointWall ワンポイントウォール サポートページ(ルール一覧) NetAgent Co.,Ltd.で対応しているルールを見ることができますね。 今後、様々なスパイウェアが作成されていく状況だと思うので、ブラッシュアップされていくのかな?楽しみです。