社内PCの購買と管理を賢く行うには − @IT情報マネジメント

管理はセキュリティに直結してきますよね。
    
資産管理台帳には 「社内の管理番号」、「メーカー名」、「機種名」、「シリアル番号」、「CPU」、「メモリ」、「HDD容量」、「周辺機器」、 「修理履歴」、「現在のPC管理者(実際の利用者)」、「利用者履歴」あたりを載せるとよい。 特に現在のPC管理者を明確にしておくと、棚卸しをスムーズに行うことができる。
フリーのマシン情報取得(資産管理)ソフトPCViewパソコン管理台帳 for PCViewを組み合わせて、 こういった管理が可能ですので、まだ管理台帳ちゃんとしてないなぁとかいう場合は、がんばりましょう。 また、ソフトウェア資産管理について考える − @IT情報マネジメント - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの) という話を以前書いていますので、そこらへんも併せて読んでいただくと、よりよい管理を行っていくうえで、少しは役に立てそうかなぁ。 また、リースを4年で契約して1年延長すると、年額かなりやすくなるよね。という目先だけのコスト削減を行うと、 毎月故障端末発生→再インストール、修理、その間のユーザへの代替機提供(ない場合は、ユーザの作業停止)等という悪循環に陥ったり、 明らかにスペック的に、現行の社内システムを動作させるには劣る場合の業務効率の低下、ユーザから情報システム部門への不満増大...orz ということも在りますので、リースもしくはレンタルをどういった期間で行うのか?ということをきちんと考慮しましょう。