迷惑メール送信元の調査機能を追加した「aguse β2」(Internet Watch)

サイトを見る前に、URLから運営者情報を確認できる「aguse」:Internet Watch - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)
で、以前、Internet Watchの記事を紹介していましたが、さらにバージョンアップという感じですかね。
今まで通り、迷惑メールに貼られた不明なURLなどは「http://www.aguse.net/」で入力窓に入力すればよいのですが、
メールの場合は、「http://www.aguse.net/?m=m」にメールヘッダを入力することになります。
今まで、メールヘッダ解析hdpar[spam対応用]でヘッダ調査してたんですけど、
こういうサービスが増えるのはやっぱりうれしいですね。

というわけで、実際に、Gmailに来ていたメールヘッダを「http://www.aguse.net/?m=m」に入れてみた。
    
メールの調査結果 入力されたヘッダからは、解析できませんでした。
...orz メールヘッダ解析hdpar[spam対応用]だと問題ないんですけどねぇ。 ・hdparの使い方【詳細説明-1/簡易結果表示の見方】aguse.net:使い方 メールヘッダに関する内容はまた上野宣かの上野さんの記事で 藁 ・偽装メールを見破れ!(前編):Security&Trust ウォッチ(38) - @IT偽装メールを見破れ!(後編):Security&Trust ウォッチ(39) - @IT