シックスクリックは詐欺にあらず(蔵出しセキュリティ):日経パソコンオンライン

愛しの園田さんの記事。
    
これに対して現在流行りつつあるサイトは、文言がわかりにくいとか、年齢認証であるかのように思わせるなどの微妙な傾向はありますが、 「契約」にいたるまでに少なくとも2回、多ければ6回もの「確認」を行わせるわけです。 お金かかるぞーと(小さくではあるものの)提示しながら6回もクリックさせるのなら、それはもう「詐欺」であるとは言い切れないのではないでしょうか。 その段取りだけ見ればむしろ、きわめてまっとうなサービス業者ということになるのです。
ここ最近、身の回りでいやーんなサイトで詐欺っぽいのに出会ったという話は聞かなくなったのですが、 やはり、何かをクリックして判断が必要な場合はじっくり読むべきだし、少しでも怪しいと思った段階で引き返すべきですよね。 あとは、そのサイトについての情報を検索するとか。 まぁ、明らかにその怪しげなサイトを「このサイトはすごい!」とか書いてあるところを見つけたとしても、 その反対の意見のものもきっと見つかると思いますし、自身の判断が必要ですね。