ネットカフェ規制を睨みセキュリティ対策――FREESPOT協議会に聞く:RBB TODAY

今のところ、公衆で提供されている無線LANに接続したことはないんですけど、管理されているものなのかそうでないものなのか?
ということを考えて接続している人はどのくらいなのかなぁ。
    
FREESPOTは、無料で運営されているとはいえ、設置店舗や企業はすべて登録され、設置場所の責任者が明確に存在し、 アクセスのログファイル(syslog)を保存しているので、いわゆる「野良スポット」とは明らかに異なるものだ。 しかし、その上で、セキュリティについては法令遵守の立場からも協議会の中で「セキュリティ分科会」を設置して検討中だそうだ。
いろいろなことを考えながら運営されているというのはすばらしいなと思う。
現在、ウィルス・スパム配信、違法オークション、その他のトラブルにネットカフェからのアクセスが問題となっている。 ネットカフェについては、さらに住所不定者など新たな問題も生んでいる。 このため、「公衆にインターネットを提供する施設」に対する条例や規制強化を見据えた体制づくりを行っているという。
住所不定者の話は、ネットカフェ難民な話ですね。 最近はネットカフェに行っていないのであれですけど、前は、ネットカフェの端末を見ると、Administrator権限でのログオンだわ、 なんだか変なサービスとかタスクが動いてるわだったんですけど、今どうなんでしょうね? と思ってネットカフェでぐぐって見たらデイリーポータルZ:本当にあった怖いネットカフェなんてのをみかけた。 こんなネットカフェだといやだなぁ。 公衆のネットワークに関してはオープン・ネットワークを利用する上での大きなリスク | 日経 xTECH(クロステック)という記事もあるので、 併せて読んでおきたい。 参考:FREESPOT・公衆無線LANスポットサービス