CIOセキュリティ・インシデント対策講座 その1:偽サイトに誘うメールだ!:ITPro

個人の場合はちょっと無理だろうとか思うんですが、
    
したがって「不審なサイト」にアクセスするには,何らかのマルウェアに感染してもすぐに初期化再インストールできる PC を用い, さらに,そのパソコンは社内ネットワークとは切り離しておくべきである。
これも、どうしてもWebサイトを確認しないといけない...という場合には、UbuntuKnoppixなどのliveCDを利用する方法もありますし、 URLのプレビューを見る場合には、http://www.aguse.net/でアドレスのドメイン情報も含め確認することが可能です*1。 また、そのサイトに何か埋め込まれていないか?不正なコードは存在しないか?を確認する場合には、Dr.WEBリンクサーチ等を利用する方法もありますね。 あとは、メールのヘッダ情報を確認する場合にhttp://nayuki.homeunix.com/~stakasa/cgi-bin/hdpar.htmを活用するのもOKかと。 もっとも、個人で明らかにフィッシング詐欺っぽぃというメールを受信した場合は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku406.htmにある、 警視庁 ハイテク犯罪対策総合センターへ連絡をするのが一番良策だと思います。 以下は、今までhatena内で書いた内容を参考にしていただくと、調査などは楽に行えるかもしれないのであげておきます。 ・SleipnirやIE7にDr.WEBリンクチェッカーの機能を追加する≠Dr.WEBレジストリ登録ツール - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)SleipnirやIE7にaguse.netを登録してサイトを調査する - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)

*1:URL内にこじんを特定するための文字列がある場合もありますのでプレビュー前には注意が必要です