「試してみる」がコミュニティ活動の第1歩:@IT 自分戦略研究所 コミュニティ活動支援室

宮原さんキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
コミュニティ活動に対するアンケート*1についての話ですが、かなりうなずけるところが多いです。
    
アンケートでは、多くの人がコミュニティに求めるものとして「技術情報が手に入る」「スキルアップにつながる」「人脈ができる」という3つを挙げた。 しかし、この求めるものに「違和感がある」と宮原氏はいう。 特に違和感を抱いているのは、「技術情報が手に入る」と「人脈ができる」という点。
ぅんぅん、情報は求めるだけでは入ってこないの。 情報は発信するところに集まってくるの。 という話は、誰が言ってたんだっけ?
宮原氏によるとコミュニティの人脈は、あくまで補完的なものだという。 自分で調べ物などをしているときに「そういえば……」と相談できるくらいというもの。 「それを求めている人がこんなに多いことに違和感があります」と驚く。
そうそう、コミュニティってセミナじゃないので、そこで全ての回答が得られるとか、そういう思い込みは間違いですよ。 ただ、困ったときに助けてくれる、何かを聞けるかもしれない仲間が居るというゆとりは生まれるかも。 でも、聞いてばかりじゃいけないと思う。 持ちつ持たれつというかgive & takeな精神は必要だと思うのです。
それでは、コミュニティに溶け込むにはどうしたらいいのだろうか。 そこで求められるのは「情報を教えてもらう」という受け身の姿勢ではなく、「情報を発信する」という姿勢だ。
大事なことですよね。
「コミュニティの中にも『それは既出だから』という人がいますが、そういう人は心が寂しいですよ。
この話はExcel MVPの田中さんも仰っていました。 あと、URLだけ貼ってコレ嫁的な態度もどうかなとかそんな話。 まぁ、情報を望むとか与えるとかそういうものだけのつながりじゃなくて、コミュニティで出会った仲間と、 昨日やっていたようなおふざけノリで遊んだり、まず、楽しまないと。 そんなわけで、第一歩を踏み出すのを悩んでいる人、まっちゃ139へいらっしゃい(w