広報発表では“被害者”、社内処分では“加害者”でよいのだろうか? - ワークスタイル - nikkei BPnet

あぁ、あるあると思いながら読みました。
    
企業の中には、部署の入り口そばに荷物箱を用意して、配達人が荷物を箱に入れるだけで「配達を完了した」とみなす手順を取ることがある。 伝票にサインやハンコをもらうことも省略してしまう。 差出人は、「受け渡しサインか残るので安心」と思って送っても、メール便や郵便ハガキと同じ扱いになってしまうのだ。
これ、確かにありますね。 実際に、USBメモリに入ったデータをこういう遣り方で配送されたブツを受け取ったことがあります。 よくよく考えると、危険そのものですよね。 常に、集配箱に人の目があるかと言うとそうでもないですしね。
セキュリティベンダーに記事を示せば、利用していたと思われるセキュリティ製品を教えてもらうことができる。 その分野の競合製品を一挙に比較検討するのもいいだろう。
ぜひ、そういった記事を見てみたいものです。