公衆電話、うるう年で不具合3200台:MSN産経ニュース

なんてこったい。
    
NTT東西の公衆電話機の一部が使えなくなっていた問題で、故障原因がうるう年によるものであることが、4日分かった。 うるう年による不具合は同様に、ウィルコムが先月31日に発売したばかりのPHS1機種でも起こっている。
って、発売したてのものも、そうですか...って感じですね。
機械の修理には現場で1台ずつ行う必要があり、NTTは復旧の日時を確定していないが、「早期に復旧を図りたい」としている。
公衆電話は病院などで特に入院患者さんとかの楽しみの一つでもあるので、 そこらへん、早急に修理(プログラム更新)してあげて欲しいなぁ。
ウィルコムは、発売したばかりの「9+(ナインプラス)」で、自動日時補正の機能をオンにすると、日付補正機能が正しく作動しない可能性が判明。 同社は「うるう年を誤認した」とし、出荷した6000台のソフトウエアの修正を無償で行う。
携帯電話など、開発の中の人も大変だと思うんですが、こういう不具合はなくして欲しいものです。 参考: ・【公式】Y!mobile(ワイモバイル)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで公衆電話機の一部がご利用できない事象について