ウイルスパターンファイル 4.995.00 において、一部の大容量ファイル検索時に時間を要する現象

OpenmyaMLで話題になっていました。
 ↓
[openmya:038796] ServerProtect + パターンファイ ル 4.995
http://archive.openmya.devnull.jp/2008.02/msg00061.html

追記:http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=1058
  ウイルスパターンファイル4.995.00へのアップデート後に発生する現象についてのお知らせ [公開日時:2008年02月13日 15:13]
  まっちゃさんから教えてもらいました。
  エディションごとの対応方法が記載されていますので、確認しましょう。

    
現在、本現象の解消を確認したオフィシャルパターンファイル 4.997.00 を緊急リリースさせていただいております。 ■現象が確認された OPR 4.995.00 の公開時刻 2008年2月13日 00:00 頃 〜 下記 OPR 4.997.00 公開時刻まで ■現象が回避された OPR 4.997.00 の公開時刻 2008年2月13日 6:40 頃 〜 ■発生条件 OPR 4.995.00 適用の状態で、400MB以上の大容量の Exchange サーバのデータベースファイルや、 Outlook データファイル(.pst)の検索時に現象の発生が確認されております。 また、IBM 社のサーバ環境においては、IBM Automatic Server Restart ユーティリティにより、 本状態を異常と判断し再起動を実施している場合があります。
きっと詳細はまっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★あたりに上がると思います。と、丸投げしてみるテスト。 今のところこぢま先生の家が一番まとまってます。 →http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2008/02.html#20080213_trend