米Yahoo!、McAfeeの危険サイト警告ツールを導入:ITmedia

ぉー。
Site Advisorは何度もこのblogで紹介していますが、サイトに組み込みな感じですか。
    
SearchScanは米国などのYahoo!検索ではデフォルトで有効になり、閲覧しただけでマルウェアに感染するWebサイトが検索結果に表示されなくなる。 さらに、ウイルスやスパイウェアアドウェアなど潜在的に危険なソフトを配布するWebサイトや、 迷惑メールの送信、メールアドレスを第三者に提供しているWebサイトの場合には、検索結果に警告マークを表示する。
http://tools.search.yahoo.com/newsearch/searchscanを見るとどんな感じに表示されるのかわかりやすいですね。 こういう、検索エンジン組み込み型ってBuxUp | Web | Apps | Blockchain | Payments | SEO | PPC | Social Media | Softwareを思い出したんですが、 いつの間にかGoogle以外の選択肢がなくなってる。 前は、他の選択肢あったんだけどな。 ScanSafeによるScandooのベータ版発表:英文 - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)で書いていたけど、 を見ると、Yahooやmsn等があったんだけど...↓今はこんな感じ で、実際アメリカYahooで検索した結果の画面遷移はこんな感じ 1. 検索結果   2. 危険アナウンス表示   3. More details 実行後のSiteAdvisorのサイト   まぁ、実際問題、危険性が周知されている場合はSiteAdvisorの表示も当てになるけど、 新しく出来たばっかりの怪しいサイトだと、反映されていないこともあるので、鵜呑みをするのではなく、参考にする程度に使用したいですね。 ちなみに、米Yahoo!でも日本語検索可能ですよ。