200倍の規模も想定:本当はひどい? 日本のフィッシング詐欺被害:ITmedia

何が怪しいか?なんて素人判断では無理だと思うんですよ。
    
「例えば“不審な電子メールは開封しない”“本文のURLはクリックしない”といった基本対策が従来から言われてきたが、 最近は正規サービスでも電子メールにURLを記載するケースも一般的になり、実情に即したユーザーへの呼びかけをしていく」
そうそう、↓で書いた話なんてまさにそう。 Willcomによる「有害サイトアクセス制限サービス」ご利用の意思確認について - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの) に投稿されている51個目の人はwillcomに電話問合せされたようで、 ・必要・不要を登録しないと、再度、同じようなメールが何度か送られるかもしれない ・URLへのアクセスには通信料が発生 ...えーっと。 あと、自称にWillcomカウンターの中の人いわく、通信料が発生することは知らなかったらしいので、Willcomどうよ。と思うわけです。 これって、自社内にもこういうメールの送信に対する扱いについての情報が共有されていない例ですよね。 こういうことがあると、本当に、一般ユーザ的には厳しいなと思うのです。 ブランドの中の人にもこういったことは徹底して欲しいなと思う今日この頃。