Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性 第7回 整理は続くよいつまでも

ログ管理、ログ整理って本当にきちんとやってないと何事も大変ですよね。
    
結論からいえば,整理(のための整理を)しない 重要なことは,整理のための整理,タグづけのためのタグづけは不毛であるということです。 なんらかのモチベーションがなければ,どんなことも無理だろうし,続かないでしょう。
確かに、毎回ファイルを作成する際にきちんとタグ付けを行っていたり、ファイル名の作成ルールなどを決めていた場合は楽かもしれませんが、 そうでもない場合、4-5年たってディスクがかなりカツカツだよね。見たいな場合は、本当に整理するのって一苦労。 記事内で紹介されている、 http://journal.mycom.co.jp/series/hacks/001/index.htmlを見てみましたが、
今や情報収集ツールとして、広範に活用されている「あとで読む」ですが、言うまでもなく問題は「いつ読むか?」ということだと思います。 私も以前、この「あとで読む」をGmailで利用する便利さに衝撃を受け、それまでは印刷対象にしていた情報やちょっとした小ネタまで、 あらゆる情報を「あとで読む」事にしていました。 しかし、メールの受信トレイに「あとで読む」ウェブページのキャッシュが貯まってくれば、だんだんと手に負えない状態になります。
その気持ちわかる。 あとで読む、あとで書くつもりで、結局忘れちゃうんですよねー。 Gmailのタグ付けが分散しすぎても、ぶっちゃけすげぇみにくくなったり。 自分に本当にあった整理方法をきちんと考えてやっていくってのは難しい。 仕事の場合のログ整理は、どのぐらいの日付でスライドさせて別ファイルに持っていくだとか、そのログの中の特異点をわかりやすくして...とか、 きちんと最初にログ管理を導入していく際に決めていたりするんですが、プライベートでまで難しい話しだなぁ。