開催するなら告知も大事!ということで、私がやってる告知までの流れ
勉強会を開催する場合、小規模で、明らかに知り合いだけでやる場合ってのは、告知とかたむしろしたくない。 でも、会場を借りる。外部講師を呼ぶ...といった場合には、やっぱりそれなりの人数は集まってほしいし、新しい人にも来てほしいって思うかもしれない。 そんな場合、告知をどうして行けばいいのか、私がやっているものを纏めてみた。
- 開催内容を決める
- 単独開催の場合と共催の場合で少し異なる→共催の場合はわんくま同盟、まっちゃ139合同勉強会 実現まで・・・・参照
- 内容を決める:方向性さえ決まったら別にタイムテーブルは告知後でもいいとは思うよ
- 会場:有料の会場を借りた場合は、参加費をどうするか考えないといけない
- 開催時間:会場レンタル時間のまんまでやっちゃうと、準備とか、片付け時間もあるので、考慮が必要(0.5-1H準備時間、0.25H-0.5H片付時間くらいかな)
- 参加費:無料のほうがそりゃぁ参加しやすいだろうけど、会場費や講師交通費などを考慮して決めるといいよ(500-1,000円だと払いやすい)*1
- セッション詳細:あったほうが参加する人の参加するかどうか?の指針になりますね
- タイムテーブル:自己紹介、講師の話す時間、質疑応答、休憩などを含める感じで
- そこらへんの詳しい話はメタコミュニティに参加しよう!→metacon - Meta Conference
- 懇親会会場を決める
- さて、告知
- 正式サイトに書こう!
- その勉強会用のHikiやサイトがある場合は、そこが基準になるので、そこに一番に書こう
- MLに流そう!
- その勉強会用のMLがあるなら、そのMLが一番最初
- MLの運営者の人に確認したり、運営方針を確認して他のMLに投げよう(IT系だとconnect24hやopenmyaとかありますにぇ、セキュリティ系だとセキュメモ)
- blogに書こう!
- hatenaなblogだと[勉強会]という文字が含まれてるとずきんbotがクロールします(嘘
- 一緒に主催する人のblogに書くだけでも、同じ人が見ているとは限らないのでそれも大事だよ!
- mixi(SNS)に書こう!
- twitterやwassrなどにも書こう!
- 外部サービスに告知を出そう!
- @ITイベントカレンダー
- イベントが有償無償に限らず申請可能
- 情報は毎週月・水・金曜日に承認/非掲載決定
- 詳細は、@ITイベントカレンダー - ヘルプを参照
- イベントカレンダー【 IT 関連イベント開催情報 】:Japan Internet com
- イベントは無償のものに限り申請可能
- 情報掲載決定のタイミング記述なし(過去に、申請後1日以内に返信をいただきましたが...)
- サイト記載のメールアドレスへメール
- =IT勉強会カレンダーにタレこむ
- イベントが有償無償に限らず申請可能(ただし、もの売りたい系とか明らかに単体セミナは結構な確立で載せてないです)
- 情報は、私が、Webを見ているタイミングで朝から夕方にかけて出来る時間に
- 詳細は、IT勉強会カレンダーに情報を下さる方へを参照
- その他の告知可能媒体へタレこむ
- @ITイベントカレンダー
- 正式サイトに書こう!
もちろん、カルミニスやINETAに所属している場合は、TechNet FlashやMSDN Flashにも流してもらえると思うし、 いろいろ考えた上での告知は必要かなとか思います。 告知媒体を誤ると、お互いハッピーになれないしね。
*1:学生やU-20配慮があるとうれしい