MSが無料のウイルス対策ソフト、Live OneCareは販売終了へ 2009年後半に提供開始、開発コード名は「Morro」:ITPro

Morroと聞いてDr.モローを思い出した。

OneCre軽くてよかったんですけどね。
    
Morroの特徴は、無料であることに加え、リソース(資源)が少ないコンピューターでも問題なく動作することであるという。イ ンターネット接続回線が遅い環境や、CPUパワーが乏しいコンピューターでも快適に動作できるように設計しているとする。
これは、いいことだと思います。 実際問題、フリーなものでも他に色々あるんですが(avast!も使ってますしね)、そっち方面への影響はどうなのかな。
Morroは単独のソフトとして、ダウンロードで提供する予定。対応予定OSは、Windows XPWindows VistaおよびWindows 7WindowsInternet Explorerのセキュリティ機能と組み合わせて利用することで、インターネットの脅威に、無料で対抗できるようになるとしている。
Windows Live OneCare のインストールに必要なシステム要件にもありますが、 Live OneCareの場合、Windows XP Professional 64 ビット版等には対応していないので、同様のものということなので、そっち方面は別のものをって感じかな。 その他の記事: ・MS幹部、無料セキュリティ製品は「SymantecやMcAfeeと競合せず」:ITmediaMS、コンシューマー向けセキュリティ対策スイートを無償提供へ:CNet Japan米MS、セキュリティ対策製品「Morro」を2009年後半に無償提供開始:マイコミジャーナル 今のところ↓のサイトには何も表記は無いみたい。