東京勉強会の喫煙ルールの変更に見るアンケートの受け止め方

私自身喫煙者なので...というのもあるけど、今回はアンケートの受け止め方に関して考えてみた。
ネガティブ情報の使い方 - Life Like Lights(情報元のブックマーク数) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★でまっちゃさんが書いてるけど、
    
ネガティブなアンケート結果をもらって、直せるところは直しますが 一方的にネガティブなことを書いてくる人は、全体をみてたった1通であるという風に開き直っています(ぇ
これもある意味大事といえば大事。 例えば、勉強会のアンケートに、自己紹介は苦手なので、無いほうが良い。と書かれていたら、自己紹介をやめる? 私だったら、そうじゃなく、ニガテな人でも話せるような努力をしたい。 そこらへんの話は、@ITにも書かせていただいたんだけど。 ニガテな人が居る→じゃぁやめよう は、短絡的だと思う。 アンケート結果の受け止め方って難しい。 で、今回の喫煙ルールの場合の個人的な意見。
前回の勉強会のアンケートでもクレームがありましたので、これを機会に東京勉強会での会場および隣室での喫煙は禁止とします。 たばこを吸われる方は一階ロビーか、玄関外での喫煙をお願いします。
これは、まぁ、『前回の勉強会のアンケートでも』とあるのでたびたびあったんでしょうね<クレーム ちゃっぴさんが、書かれている通り、喫煙に限ったことでなく、↓はアンケートの受け止め方として正論。
意見があったときに何にも考慮しないというのは問題ですが、それを採用するかは吟味する必要があるでしょう。無条件に取り入れるのはおかしいですよね?
ただ、喫煙の場合はすごく難しい問題かなぁって思う。 もともと、会場内が完全禁煙で、会場外に喫煙スペースが設けられている場所だとすると、たぶん、自然にそこで吸うので、こういった問題は発生しなかった。 今回の場合は、隣室という比較的距離が近い場所での喫煙が行われていたために、発生したことなのなんでしょうね。 先にもあげたとおり、私自身喫煙者なのですが、今回の決定はアンケート結果の如何によらず妥当だったんじゃないかなぁ?と思います。 喫煙者としては受動喫煙の可能性を考慮するべきだと思うし、懇親会会場でも、最初に喫煙者だということの宣言と、 ここで吸って大丈夫?な確認を最初にしてます。# 喫煙者同士が纏まっておくとか やっぱ、吸うんだったら、気兼ねなく吸いたいじゃん。 後になって、タバコがさぁって言われるよりは、いうことあるなら最初に行ってよ!注意するところは注意するからさぁのほうが大きい<私の場合 昔、完全禁煙の店で懇親会やったけど、喫煙者同士、連れタバコしに屋外の喫煙コーナーに行ったけど、ソレもまた楽し。 あれ?なんか、アンケートの受け止め方以外のタバコ話のほうが長いけどwww ソレは置いておいて、気兼ねなく吸える環境に移行したでいいんじゃないかな? 今回の場合。