勉強会カンファレンス2009に参加してきた感想とか話した感想とか感じたこととか。

なんかもう、色々ありましたwww
雰囲気をざっくりつかみたい人はアンケート結果を見てくだしぁ:http://enq-maker.com/result/4-wt7TT
資料も公開したので、リンク先を先に書いておきます。
・勉強会カンファレンス2009 IT勉強会カレンダーと募集ツール資料勉強会カンファレンス2009 IT勉強会カレンダーと募集ツール(画面キャプチャ)Ustream.tv IT勉強会カレンダーと募集ツール

勉強会カンファレンス2009って?

勉強会カンファレンスは、2009年6月6日(土)に開催されました。 色々な勉強会を主催される方、今後勉強会の主催者となられる方々、勉強会主催者がどういったものか?何を考えているのか?を知りたい方々が参加した、 「勉強会」とは何ぞや?ということを取り扱ったものです。 私も、午前中の目覚まし登壇者、午後の受付スタッフとして、また、その他の登壇者の方の話を聞く参加者として、係わりを持たせていただくことができました。

勉強会カンファレンス2009への移動

目覚まし勉強会が10時スタート。スタッフ集合9時ね!という話だったので、まず、metaconMLに無理www と流させていただいたのですが、最寄駅の始発を乗り継いで、新大阪を6:18の電車に乗れば何とか普通の受付時間には間に合うかも!と思い、4時起き。 京橋の駅で大阪環状線に乗り換えた際に 「先ほど、線路に異常を感じたため、全線運転を見合わせます。復旧の見込みはたっていません」 という、わけのわからない構内放送を聴き、愕然。 というのも、少しでも早く会場に到着するために、乗り換えは全てダッシュで間に合うものをチョイスしていたので、5分遅れると、新幹線に乗れないという事態。 30秒ほど考えて、大慌てで京橋を後にし、タクシー乗り場へ。 間に合いました。タクシーの運転手さんに感謝しまくり。 東京駅ではid:LINDさんに拾っていただくことにし、「新幹線中央乗り換え出口」で待ち合わせをしていたのですが、 「新幹線中央乗り換え入口」で待っていたLINDさんと会うのに時間がかかりすぎ(汗 いやー、難しい。イメージがスーツだったので、まずは服装を聞くところから。 何とか到着できてよかよか。という感じでした。

目覚まし勉強会を聞いて

目覚まし勉強会では芸人社長さんまっちゃだいふくさんが、 二回目の顔合わせとは思えないノリとボケとツッコミで会場の雰囲気を和らげておられたのが印象的でした。 高専カンファレンスは、前回の@ITの記事にも書かせていただいたのですが、 新型インフルエンザにおける影響など、様々なことを考えて開催されている印象をさらに強く感じることができました。 芸人社長さんの勉強会のプレゼン切替時に、間が持たなくなったときの司会者のしのぎ方などは、実際に自分がからんでいる勉強会の中でも活用できそうで、 ・まずは、登壇者の背景を把握しておく というのは、どこでも大事なことだなと思いました。 登壇者が準備をしている間に、司会者が登壇者の紹介をする、または、感想を言いながら勉強会参加者へのフォローも忘れないとか。すごいなぁ。 居酒屋プレゼンは、東北デベロッパーズコミュニティのほうでもされていましたが、 ・電源確保 ・プレゼン発表用プロジェクタ確保 など、事前に店に確認することが大事かなぁ?とか思いました。 目覚ましで聞いた話ではないのですすが、カラオケボックスでマイクもあるし、勉強会やろう!とやったときに、隣の部屋がすごい勢いで盛り上がっていて、 発表者の声が聞こえないという話も合ったらしいので、場所の選定は難しそうだけど、やってみたいなぁ。

目覚まし勉強会自分のセッションについて

私の発表は最初50分のつもりで作成していて、事前に当日スケジュールを見ると10分...ちょwwwwwww 20分に伸ばしていただいたのですが、押せ押せになってしまいました。すんません。 今回言いたかったことはこの2点 IT勉強会カレンダーは趣味! ・ツールはいろいろな特性を理解したうえで利用しよう! ということかなぁ?どのツールも一長一短あると思うんですよ。 オンラインサービススキーな私としては、今回紹介できなかった調整さんやそのほかの勉強会に役立ちそうなサービスは、 今後、まとめて比較も含め紹介していけたらいいなと思っていますので、その際にはチェックしてやってくださいね(^−^ 参考: ・勉強会カンファレンス2009 IT勉強会カレンダーと募集ツール資料勉強会カンファレンス2009 IT勉強会カレンダーと募集ツール(画面キャプチャ)Ustream.tv IT勉強会カレンダーと募集ツール ■質疑応答についてとかカレンダーについてその後聞かれたこととか  Q.IT勉強会カレンダーにはどうやったら掲載されるんですか?  A.メンテナー6名がいいなぁと思ったイベントや勉強会は掲載されます。  Q.自動化とかしないの?  A.消すの面倒だし(ぉ   というか、消すってことは資料にもある「うれしい!わくわく!」ではなくネガティブなのでたぶん持続しないと思う。   発見することが楽しいので。  Q.一度、自動化しようと思って拾ってみた。けど、告知が定型フォーマットじゃないのできちんと拾えなかった。   自動取得してほしい人には定型フォーマットで書いてもらえれば自動化できると思うけどどうですか?  A.趣味なので、定型フォーマットに書いてもらうのは趣味の押し付けだと思う。   でもって、自動取得したのがカレンダー登録されたら、結局、先に言ったとおり、spam的なイベントを削除するということがあるので、   萎えると思うので無理かなぁ  Q.すごい見にくいので、ここまで登録数増えて見にくかったら、何でもいいのでほかのマッシュアップサービスで見るから、   IT系のイベント全部登録したら?  A.趣味なので、そういうのがほしい人は自分でやっちゃえばいいと思うよ!

午後の受付について

受付はwikiばなのshinoさんが、すごく細やかなフローを作成されていたので、 ソレに順ずる形で受付をさせていただきました。 受付フロー素晴らしいです。 これは、今後勉強会を行う際に、記憶に頼って行うのではなく、きちんとフローだてると間違いがなくなるというのはやっていきたいなぁ。 受付の反省としては、今後MLで流れるかもしれないんだけど、 何人受け付けたか?という人数を数える際に、チェックした人は数えなくていいようにするような感じにするといいのかな? ビアバッシュ参加者にをつけた場合、数えたらにしておいて、13:00時点で18名とか書いておくと、15:00に数えるのはの数だけでいいので、時間短縮ですね。 受付ではustream中継を見させていただいていました。

午後のセッションについて

受付に参加していたので、午後のセッションはustream中継を見ていました。 id:i_ogi ++ 社内勉強会に関しての話はkwappaさんのセッションをとっても楽しみにしていたのですが、 その他の社内勉強会に関してもすごく興味深く聞けました。 吉田茂さんの社内勉強会を開くまでの道のりは、社内での軋轢がない状態でスムースにいく場合の事例かなぁ。 まだ書きたいけど、後で追記

ビアバッシュについて

後で追記

二次会について

後で追記