Red Hatをかたる偽メール出現,危険なプログラムを修正パッチに見せかける(IT Pro)

同社のRed Hat Security Teamをかたり,特定のURLから修正パッチ(プログラム)をダウンロードして実行するよう勧めている。実際には,そのプログラムを実行すると,管理者権限を持つユーザーを勝手に登録されるとともに,そのコンピュータの情報をメールで送信される。

「公式なお知らせは secalert@redhat.com からのみ送信する」こと,「メールはGPGでデジタル署名を施している」のでお間違いの無きように。