「漏えいと隣り合わせ」、54%の利用者が個人情報をPCに保存(@IT)
企業でクライアントPCを使っているユーザーのうち、約54%が顧客リストなどの個人情報をPC内に保存していることが分かった。営業、販売、サービス部門に所属するユーザーに限定すると、個人情報をPCに保存している比率は約73%に跳ね上がる。
でもって
ガートナーはクライアントPCに対して「個人情報に対して最大のセキュリティ・ホールといわれる」として、暗号化や生体認証、データをハードディスクドライブに保存しないシンクライアントの普及などが望まれるとしている。
ユーザの意識を高めること。意識を高めれなくても、情報を守れることが、企業に求められてくるんだろうな。シンクライアント...普及するかなぁ。