@police-マイクロソフト社製品の画像処理エンジンの脆弱性について(12/29)

Microsoftからアドバイザリも出ています。
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (912840): Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある
回避策として、『Windows XP Service Pack 1、Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1 の Windows 画像と Fax ビューア (Shimgvw.dll) を登録抹消する』ということが紹介されています。
セキュメモに纏められていますが、ウィルス対策ソフトを導入している場合は、対応しているパターンファイルがある場合は更新しましょう。

セキュメモより

いつでも書いていることですが、怪しいリンク先は決してクリックしない。を心に必ずおいておきましょう。


F-secureのblogを読むと流れが把握できるかもですね。