日本IBM、P2Pソフトで顧客情報を“公開”(Internet Watch)

日本IBMは30日、同社の顧客情報がP2Pソフト「LimeWire」のネットワーク上で閲覧・入手できる状態になっていたことを明らかにした。業務用PCでLimeWireを使用していた同社社員が、同ソフトの公開フォルダに顧客情報を誤ってアップロードしていたことが原因だ。

P2PなアプリはWinnyだけじゃないよって例ですね。
『指定していないソフトの利用禁止を日本IBMグループ企業全体に再徹底』するそうですが、指定していないソフト=フリーソフト含むだと思うので、社内統一大変ですね。たとえば、圧縮解凍ソフトとかも、社内標準を決める必要が出てくるだろうし、なかなかたいへんだなぁと...
これって、会社のPCと自宅のPCは違うんだよって意識を徹底させないと意味ないですもんね。その一番大事な部分をなかなか理解してもらえなくって困るんですけどね...