カーネギーメロン武田教授、「日本はサイバーテロ状態」 − @IT

Winny経由の情報漏えい事故が発生してしまった場合の対応策は、被害者の救済を軸にしなければならないと武田氏は語った。「情報の流出を不用意に公表してしまうと、情報の拡散を助長してしまうケースも見られる。個人の尊厳にかかわることもあるので、(個人情報の場合は)本人にまず確認するなどが必要だ」

先日、ニュースでも武田さんは同様のことをおっしゃってました。
実際に、自衛隊の情報が流出したあとも保有者が増えたなど、ネットエージェントの調査にもあったように、報道されることで好奇心のみで、情報を収集すると言う人が増えることもあるのですから、なかなかその発表・報道の仕方は難しいものがあると思います。まっちゃだいふくさんがHotfix Report BBS自身のページで取り上げられているように、日本ジャグリング協会などは素晴らしいのではないのかなぁと、思います。