Winny経由の情報流出を元から断つ〜「持出禁止」のすすめ〜:ITpro

  • 外部メディアへの書き込みを禁止
  • 「機密情報管理システム」と連携させる

これ、外部メディアの書き込みを禁止していても、それ以外の経路(Webメールや宅ファイル便とかの仕組)で流出する可能性もあるわけで...とか考えると、まぁ、キリ無いんですが、色々考えておかないといけないので、今からどうしたらいいのかな?って考える場合には参考になるのかなぁ。まぁ、いろいろなところで謳われている内容をひとつずつ、自社にあわせてみていくことが大切です。
今後の対応に関してを論じれるのは、今のところまだ持出しが発覚していない・発生していないつもりなだけで、実際には、すでに持ち出されたものってありますよね?「過去に持ち出された業務データも回収すべき」---ネットエージェント杉浦氏:ITproに杉浦さんが仰っているのが、

情報流出を防ぐには,今後の持ち出しを禁止するだけではなく,過去に持ち出された業務データを回収する必要があるという。


単に「持ってくるように」と命令しても,提出する社員はほとんどいないだろう。社員がデータを提出しやすい仕組みづくりが不可欠だ。

まぁ、仕組みのひとつとしてあげられている、大容量媒体への交換...は難しいかもしれないけれど、今までのものも考慮に入れると言うことは忘れがちだと思うので、memo。