1カ月間の期間限定版で、ダウンロード可能な期間は2006年5月12日まで。
「P-Pointer」は氏名や電話番号、メールアドレスといった個人情報を含むファイルを検索してリスト表示するソフト。
記事内にあるKLabセキュリティのリンク先が間違えていたので、とりあえず、コメントしてみた。朝には修正されていると良いな。
無料体験キャンペーン - KLabセキュリティ株式会社から、体験版のリンクが可能。
無料ダウンロードをする際に、会社名・氏名等の情報登録が必要。
早速、登録すると、メールが帰ってくる。
誰にでもオススメ
(1) P-Pointer体験版:クライアント PC 上のみで動作する機能限定版です。
監査条件の設定や、探索したファイルの一括収集はできませんが、手軽にファイル探索できます。
「PC 上でどのように動作するのか確認したい」、「まずは自分のPCにどれだけ個人情報が入っているか知りたい」方はこちらがオススメです。
システム管理者向け
(2) P-Pointer評価版: 正規版と同等の機能になります。
管理者用コンソール画面を使って、監査条件の設定や探索したファイルの一括収集ができます。
P-Pointer を情報漏洩対策ツールとして、社内導入を検討されており、一連の流れを確認したいシステム管理者の方にオススメです。
とりあえず、クライアント限定版を起動。
私のところで検出されたのは、csv・pdf・xls・txt・wk4・datな拡張子のファイルから個人情報が検出されています。
...が仕掛けたまま眠る予定なので、朝にはもう少しファイルの種類増えているのかな?datファイルは中を見ると誤検出っぽかったですけど。
3:38追記:mdbも検出されますた。lzhは内部も確認されるんですねぇ...OEのアドレス帳は検出対象外の模様