日本人は日本語化されたスパイウェアに弱い〜ウェブルート − @IT

ウィルスなんて、海外の話でしょ?って言っていた昔を思い出しました。
    
実際にSpy SweeperはカーネルレベルのドライバとしてPCに設定されるため、ルートキットや危険なAPIをブロックすることができるという。 (略) 米国では、スパイウェアはウイルス以上に関心度合いが高い。日本の被害状況を見ていると、 日本語されたスパイウェアソーシャルエンジニアリング的な要素を取り入れたスパイウェアに弱いようだ。
確かに、日本語化された文面とかには弱いですねぇ。 総合的なウィルス対策ソフトでどこまで対応できるか?という話もあるかもしれないんですが、ユーザ側の選択肢が増えるのはいいことです。