マニュアルなどから、出来ることを抜粋
■Visio出力時:時間は掛かるけど機能豊富(w 出力時はVISIO.EXEがCPU使用率 85〜97%をいったりきたりですよ
表示には、LDAPパスと、UNCパス、生成日時が同時に出力されます
1. ビジュアル的なフォルダ階層表示(以下の内容によってフォルダ表示が異なる)
・NTFSアクセス権を正常取得
・NTFSアクセス権に取得失敗
・共有アクセス権情報がある場合
・共有アクセス権取得に失敗した場合のオンマウスによるTIP表示
・サブフォルダ取得に失敗した場合
・アカウント・セキュリティ検索の検索結果一致フォルダ
2. カスタムプロパティウィンドウによるアクセス権情報の表示
3. アカウント・セキュリティ検索(アカウント指定や、セキュリティ許可毎に検索可能)
→検索して、一致したフォルダの色が赤色に変わるのでわかりやすい!<コレお薦め機能
※ VISIOビューアを使用すると、VISIOが導入されていない端末でも、VSD形式のファイルを開くことは出来ますが、
3番の「アカウント・セキュリティ検索」が行えないのは、ちょっと物寂しいなぁ。
↑これ、FMV-820MGでメモリ1.5Gな端末で描画に1.5時間かかったよ(汗
■Excel出力時:時間はかなり早いです
表示には、LDAPパスと、UNCパス、生成日時が同時に出力されます
1. 帳票形式でアクセス権マップを作成
→上長に提出する資料としては、こっちのほうが一覧でよいですね
2. 出力される内容
・フォルダ構成(勝手にセルが結合されているのが少し気に入りません)
・NTFSアクセス権
・共有アクセス権
・備考(以下のフォルダ情報取得時に該当する場合のみ表示)
−NTFSアクセス権の取得失敗
−共有アクセス権の取得失敗
−サブフォルダの取得失敗