フォルダ−アクセス権マップツール(無償)を試す。
以前、フォルダ−アクセス権マップツール(無償)を紹介していたものの、VISIOねーよ!って思ってたら、 よくよく考えたら、会社に1ライセンスだけあるぢゃん<未使用 というわけで、VISIO2003インストール。 使用までの流れは、こんな感じ。 1. フォルダ−アクセス権マップ DownLoad Siteから、SetupAccessRight.zip (約2.52MB/Version1.0)をダウンロード 2. ダウンロードしたSetupAccessRight.zipを解凍(以下生成されるファイル) ・インストールの手引き.txt ・フォルダ-アクセス権マップの生成 操作マニュアル.doc ・フォルダ-アクセス権マップv1.0_セットアップ.exe ※ セットアップを実行するには、「Microsoft .NET Framework」「Microsoft Visio2003」が必須なので事前に導入しておきましょう 3. フォルダ-アクセス権マップv1.0_セットアップ.exe を実行 4. .NET Frameworksの導入と、VISIO2003の導入が確認されます ※ 未導入状態だと、ないとつかえないよーんて言われました...orz 5. インストール先の確認 デフォルトのインストール先「C:\Program Files\Meister\フォルダ-アクセス権マップ\」 6. インストールは1分以内にさっくり完了 「フォルダ-アクセス権マップの生成 操作マニュアル.doc」を読みつつ使用してみる 20ページあるので、印刷してみたほうが幸せな気がします。 1. デスクトップにショートカットは作成されないので、スタートボタンからメニューに入って、「フォルダ-アクセス権マップの生成」を実行 2. フォルダアクセス権マップの生成ダイアログが表示されるので、UNCパスを入力(ADより選択を使用するとらくかも) ※ 非AD環境出ない場合も、ダイレクトに共有フォルダを指定することで使用可能 3. 何階層まで出力するのか階層レベルを選択(フォルダ階層は0-10) ※階層の選択度合いを誤ると、えぐい表示(フォルダ描画が...orz)になるので、適切な階層を選択しましょう 4. 出力先をVISIO or EXCEL を選択しぽちっとな ※読み込む先のフォルダ数などにより時間は異なります 出力して思ったこと。 ビジュアル的には、VISIOやっぱ、綺麗(w 提出書類的には、Excelで十分なのかもしれないのですが、出来ることを考えると、VISIOのほうが、自分自身の資料としては幸せな感じ VISIOとEXCELへの出力で出来ることが異なるので、フォルダ−アクセス権マップツール(無償)でできること。参照