「Windows Defender Beta 2」は普通のユーザー向けに再デザイン(Internet Watch)

スパイウェア対策に、市販の、そのほかのフリーソフトなどを使用している人も多いですが、できれば、有名どころが良いなという人には、
最近薦めてたりします。
    

        あくまでもMicrosoftはWindows Defenderによってスパイウェアなどを検知する機能を提供するのであり、
検知後の処理についてはユーザーに選択肢を与えていると説明した。 
    
ただ問題は、検知された後に、どんなユーザでも判断ができるか？ということだと思います。そこはなかなか難しいんですよね。
「Windows Defenderはベータ2で再設計した」---MSのプログラム・マネージャ：ITproには、
    

        ベータ2では，ZIP形式やCAB形式などで圧縮されたファイル中のスパイウエアを，ファイルを展開することなく検出できるようにした。
    
圧縮形式で便利なソフトウェアとして配布されている悪意のあるものを、事前に検出できるというのは、素敵ですよね。
その他の記事：
・マイクロソフト、プログラムマネージャーによる“Windows Defender”の説明会を開催(ASCII24)：画像が一番多いかも
・母でも簡単に使えるように設計した"Windows Defender" (MYCOMジャーナル)：記事的には一番盛りだくさんかも
参考：Windows Defender ホーム